アルザスロックス
「ジャン・ビシェール アルザス ピノ・グリ」
1760円(税込)
ヴァン・ビシェールは1762年から続く家族経営ワイナリーです。ワイナリーは、ヴェルサイユ宮殿やエッフェル塔に次ぐフランス観光名所と名高いアルザス地方のオー・ケーニグスブール城のすぐ下の丘陵地に位置しており、現在の当主は9代目のオリヴィエ・ビシェールです。
一族はアルザスの中心部にブドウ畑を所有しており、先祖代々が会社の繁栄に貢献してきました。今日、9代目当主オリヴィエ・ビシェールが経営するこのワイナリーは、アルザスのトップワイナリーの一つであり、30人もの従業員を雇用しています。
アルザスで初めて187mlサイズのボトルやバックインボックスタイプのワインを製造したパイオニアで、航空会社にも多数採用されています。ヨーロッパ、アメリカ、中東、アジアの大手航空会社20社以上に供給しています。
一般的にそれほど強くはないが、アロマの複雑さを持つピノ・グリは、しばしば独特のスモーキーな香りが現れます。森の下生え、焦げた木の芽、キノコ、アプリコット、ハチミツ、蜜蝋、ジンジャーブレッドなどのアロマ。少し大ぶりなグラスで時間をかけてゆっくりと楽しむと、より複雑さを楽めます。非常に果実味があり、生き生きとしながらも丸みを帯びた酸で甘美な華やかさがあります。常に心地よいフレッシュさに支えられ、バランスのとれた力強さが魅力。
赤ワインを意図した料理に合います。狩猟肉、仔牛、様々なお肉に濃厚なソース、マッシュルーム、ポレンタ(イタリアで作られる濃いトウモロコシの粥)などと相性が良く、秋に理想的なワインです。アルザスでは、特産品の豚肉とジャガイモのベックオフ(ジャガイモを使った郷土料理)との相性は抜群。
#ワインショップゴリヨン #ワイン #アルザス #アルザスロックス #ピノグリ #京都 #西陣
0コメント